進学(しんがく)について

大学(だいがく)学費(がくひ)はどのくらい必要(ひつよう)ですか?

進学(しんがく)(さき)希望(きぼう)する学部(がくぶ)によって、学費(がくひ)(こと)なりますが、100(まん)(えん)程度(ていど)必要(ひつよう)です。ですが、(おお)くの機関(きかん)留学生(りゅうがくせい)のための奨学金(しょうがくきん)制度(せいど)学費(がくひ)減免(げんめん)制度(せいど)(もう)けていますので、実際(じっさい)はこれよりも(やす)費用(ひよう)()むことが(おお)いようです。理系(りけい)コース(こーす)希望(きぼう)する場合(ばあい)は、材料(ざいりょう)()施設(しせつ)()など文系(ぶんけい)よりも(おお)くの費用(ひよう)必要(ひつよう)になります。

どのくらい日本語(にほんご)勉強(べんきょう)したら、大学(だいがく)専門(せんもん)学校(がっこう)勉強(べんきょう)できますか?

進学(しんがく)(さき)日本語(にほんご)・その(ほか)学科(がっか)学力(がくりょく)によって(ちが)いますが、日本語(にほんご)をほとんど勉強(べんきょう)したことがない学生(がくせい)日本語(にほんご)学力(がくりょく)だけでも1(ねん)(はん)以上(いじょう)時間(じかん)必要(ひつよう)です。大学(だいがく)進学(しんがく)したい学生(がくせい)日本(にほん)留学(りゅうがく)試験(しけん)()けることが必要(ひつよう)ですので、まずその試験(しけん)(こう)得点(とくてん)目指(めざ)します。

大学院(だいがくいん)進学(しんがく)するためにはどのような手続(てつづ)きが必要(ひつよう)ですか?

大学院(だいがくいん)では大学(だいがく)(まな)んだテーマ(てーま)発展(はってん)させた研究(けんきゅう)をしますので、入試(にゅうし)(さい)には自分(じぶん)知識(ちしき)アピール(あぴーる)するための研究(けんきゅう)計画書(けいかくしょ)や、教授(きょうじゅ)との面接(めんせつ)試験(しけん)必要(ひつよう)です。また、大学(だいがく)卒業(そつぎょう)論文(ろんぶん)研究(けんきゅう)業績(ぎょうせき)要求(ようきゅう)されることもあります。

編入(へんにゅう)」というのはどんな制度(せいど)ですか?

大学(だいがく)で2(ねん)以上(いじょう)教育(きょういく)()けている場合(ばあい)編入(へんにゅう)という制度(せいど)使(つか)って、日本(にほん)大学(だいがく)の3(ねん)(せい)から(はじ)めることができます。大学(だいがく)卒業(そつぎょう)したけれど、日本(にほん)では(ちが)テーマ(てーま)勉強(べんきょう)したいとき、編入(へんにゅう)制度(せいど)利用(りよう)すれば、短期間(たんきかん)(あら)たな知識(ちしき)習得(しゅうとく)可能(かのう)です。

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