• 初級(しょきゅう)
• 中級(ちゅうきゅう)
• 上級(じょうきゅう)

学習(がくしゅう)目標(もくひょう)

初(はじ)めて日本語(にほんご)を勉強(べんきょう)される方(かた)から簡単(かんたん)な文法(ぶんぽう)を勉強(べんきょう)したことがある方(かた)までのクラス(くらす)です。文字(もじ)（ひらがな・カタカナ(かたかな)・漢字(かんじ)）と正確(せいかく)な発音(はつおん)、文法(ぶんぽう)の基礎(きそ)を学(まな)び、日常(にちじょう)会話(かいわ)ができるようにします。

初級(しょきゅう)前半(ぜんはん)レベル(れべる)

聞(き)く

相手(あいて)が紹介(しょうかい)することがゆっくりなら聞(き)くことができる。

話(はな)す

相手(あいて)の手伝(てつだ)いがあれば、自分(じぶん)のことが紹介(しょうかい)できる。

読(よ)む

知(し)っていることばや簡単(かんたん)な文(ぶん)で書(か)かれたポスター(ぽすたー)やお知(し)らせを読(よ)んで理解(りかい)できる。

書(か)く

あいさつや簡単(かんたん)な文(ぶん)のはがきを書(か)くことができる。

初級(しょきゅう)後半(こうはん)レベル(れべる)

聞(き)く

生活(せいかつ)のまわりのこと（買(か)い物(もの)・仕事(しごと)・近所(きんじょ)）で、短(みじか)くてゆっくりと話(はな)したことなら聞(き)くことができる。

話(はな)す

相手(あいて)の手伝(てつだ)いがあれば、身近(みぢか)なことを広(ひろ)く話(はな)すことができる。

読(よ)む

広告(こうこく)や料理(りょうり)のメニュー(めにゅー)など生活(せいかつ)の中(なか)で内容(ないよう)が予測(よそく)できるものなら読(よ)んで理解(りかい)できる。

書(か)く

生活(せいかつ)に必要(ひつよう)なメモ(めも)やメッセージ(めっせーじ)、手紙(てがみ)などを書(か)くことができる。