学生(がくせい)の声(こえ)
ピエール(ぴえーる)さん・フランス(ふらんす)
フランス(ふらんす)の大学(だいがく)で日本語(にほんご)を専門(せんもん)に勉強(べんきょう)した後(あと)、日本(にほん)に来(き)ました。みんなと一緒(いっしょ)に楽(たの)しく刺激(しげき)し合(あ)いながら勉強(べんきょう)しているおかげで、文法(ぶんぽう)の能力(のうりょく)や以前(いぜん)は苦手(にがて)だった漢字(かんじ)も上達(じょうたつ)し、長(なが)い文章(ぶんしょう)を書(か)くことができるようになりました。
ライアン(らいあん)さん・カナダ(かなだ)
日本人(にほんじん)の友人(ゆうじん)がいたことと大阪弁(おおさかべん)の面白(おもしろ)さで、大阪(おおさか)に住(す)むことを決(き)めました。今(いま)は英会話(えいかいわ)の学校(がっこう)で教(おし)えながら、日本語(にほんご)を勉強(べんきょう)しています。日本語(にほんご)能力(のうりょく)試験(しけん)の合格(ごうかく)率(りつ)が高(たか)いので、この学校(がっこう)を選(えら)びました。先生(せんせい)が学生(がくせい)のことをきちんと把握(はあく)してくれるので勉強(べんきょう)しやすく、クラス(くらす)の雰囲気(ふんいき)もいいです。学校(がっこう)で勉強(べんきょう)を始(はじ)めてから、会話(かいわ)の上達(じょうたつ)を日々(ひび)感(かん)じています。
ショウケイガン(しょうけいがん)さん・台湾(たいわん)
わたしは日本人(にほんじん)と結婚(けっこん)しましたが、日本語(にほんご)を話(はな)すことができませんでした。それで、主人(しゅじん)の家族(かぞく)とコミュニケーション(こみゅにけーしょん)をしたいと思(おも)い、この学校(がっこう)に入学(にゅうがく)しました。一人(ひとり)ではなかなか続(つづ)けられない語学(ごがく)の勉強(べんきょう)も、学校(がっこう)ならわからないことはすぐに先生(せんせい)に聞(き)くこともできるし、難(むずか)しいこともわかりやすく教(おし)えてくれるので、日本語(にほんご)の学習(がくしゅう)に集中(しゅうちゅう)できます。学校(がっこう)の周(まわ)りも静(しず)かなので、毎日(まいにち)落(お)ち着(つ)いた環境(かんきょう)の中(なか)で勉強(べんきょう)しています。
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